提供状況ディスプレイ広告と検索広告(ショッピング)でテスト配信。
いずれも課金対象。
確認日:2026.09.18
Agent iへの広告配信とは?
Agent iへの広告配信は、LINEヤフーのAIエージェントが返す回答の中に広告を表示する取り組みです。
利用者の質問や回答の文脈に応じ、システムが適切と判断した場合に掲載されます。
ディスプレイ広告(運用型)では2026年7月23日にテスト配信が始まり、検索広告(ショッピング)の回答内配信も8月31日から課金対象になりました。
「テスト」という名称でも無料配信ではありません。
広告種別による違い
| 項目 | ディスプレイ広告(運用型) | 検索広告(ショッピング) |
|---|---|---|
| 配信先 | Agent iの回答結果エリア内 | Agent iの回答結果エリア内 |
| その配信先の除外 | 指定のプレイスメントを除外できる | Agent iへの配信だけを停止できない |
| 実績の確認 | 配信先URLにsearch.yahoo.co.jpが出力される | 掲載面別の実績を確認できず、検索クエリーレポートにも反映されない |
ディスプレイ広告で止める場合は、プレイスメントターゲティングで search.yahoo.co.jp/chat を除外する方法が公式に案内されています。
レポートに出るURLと、除外に使うURLは異なる点に注意します。
検索語句の除外と同じように考えてよい?
ショッピング広告では、利用者が質問した言葉を対象外キーワードに登録しても、必ず配信が除外されるわけではないと案内されています。
会話の内容をもとに広告を選ぶため、通常の検索クエリーと同じ感覚で制御できるとは限りません。
また、掲載面別の実績がない場合、キャンペーン全体の増減をAgent iだけの効果として説明することもできません。
BtoBの運用で確認すること
ディスプレイ広告を運用している場合、新しい掲載面が加わったことを踏まえ、配信先の方針と実際の問い合わせ内容を確認します。
AIの回答内に出たという新しさより、必要な顧客に届いているかが判断材料です。
例えば、広告への反応が増えても、サービスの対象外となる相談ばかりなら、広告文や飛び先ページの説明を見直す余地があります。
掲載場所だけで良し悪しを決めず、受け取った相談まで見て評価します。
なお、広告枠への掲載と、会社のサイトがAIの情報源として紹介されることは別です。
ここで説明する配信設定が、自然な回答での引用を増やす設定になるわけではありません。
