提供状況検索・ショッピング・P-MAXなどに対応。
新規キャンペーンで設定。
確認日:2026.09.18
キャンペーンの合計予算とは?
Google広告の「キャンペーンの合計予算」は、開始日と終了日を決め、その期間に使う予算の総額を設定する方式です。
平均日予算を毎日積み上げる設定とは異なり、期間全体の予算を基準に配分します。
セミナーの募集や期間限定の告知など、実施期間と総額が決まっている施策で検討できます。
平均日予算との違い
| 項目 | 平均日予算 | キャンペーンの合計予算 |
|---|---|---|
| 予算の考え方 | 1日あたりの平均額 | 指定期間の総額 |
| 各日の配分 | 日ごとに変動する | 期間内の機会に応じて変動する |
| 期間の指定 | 継続運用にも使う | 開始日・終了日を設定する |
| 日ごとの上限 | 日単位の支出上限の仕組みがある | 合計予算方式には日単位の支出上限がない |
毎日同じ金額を使う設定ではありません。
日々の配分は変わり、期間の合計で管理する点を押さえます。
設定できる条件
公式ヘルプでは、新しいキャンペーンを作成するときに予算方式を選び、後から別方式へ変更できないと案内されています。
検索・ショッピング・P-MAXは3〜90日、デマンドジェネレーション・YouTubeは最大1年の期間に対応します。
設定時は、合計額に加えて開始日・終了日を確認します。
何度も金額や終了日を変えると、当初想定した配分から変わる場合があります。
法人向けセミナーの告知で考える例
例えば、申し込み締切までの14日間に14万円を使う計画でも、毎日1万円ずつ配信するとは限りません。
機会のある日に多く使うため、1日ごとの金額だけで異常と判断しないようにします。
一方、締切を過ぎた広告が残らないよう、終了日時と飛び先ページの受付期間は合わせます。
参加条件や開催場所が変わった場合も、予算設定だけでなく広告文・ページを更新する必要があります。
配信中に見る数字
残予算と残日数に加え、必要な申し込みが集まっているかを見ます。
総額を使い切ることが目的ではありません。
対象外の申し込みが多い場合は、訴求内容や配信対象を見直します。
合計予算を設定しても、必ず全額が使われるとは限りません。
配信が少ない場合は、審査や配信条件、入札目標などを確認し、予算不足と決めつけずに原因を調べます。
