提供状況DSAの自動移行は2027年2月予定。
ほかの対象機能とは日程が異なる。
確認日:2026.09.18
DSAからAI Maxへの移行とは?
Googleは、動的検索広告(DSA)などの検索広告機能を、AI Maxへ移行する方針を発表しています。
対象機能によって開始時期が違うため、「2026年9月にすべて切り替わる」と一括りにはできません。
2026年6月の公式記事の更新では、DSAの自動移行開始が2027年2月へ変更されました。
発表当初の本文だけでなく、更新部分まで読む必要があります。
対象と開始時期
| 現在の機能 | 公式発表の自動移行開始時期 |
|---|---|
| 動的検索広告(DSA) | 2027年2月から |
| 自動作成アセット(ACA) | 2026年9月から |
| キャンペーン単位のインテントマッチ設定 | 2026年9月から |
ここでいうACAは、Googleの検索広告に関する移行対象です。
LINEヤフー広告の自動作成アセットとは別の機能・予定です。
DSAの運用で変わるところ
発表では、動的広告グループから通常の広告グループへ移行し、AI Maxの検索語句のマッチング、テキストのカスタマイズ、最終ページURLの拡張を利用する流れが示されています。
既存の設定や履歴を引き継ぐ設計と、URLに関する制御も案内されています。
DSAを使っていないキャンペーンも、ほかの移行対象設定を使っている可能性があります。
まず、キャンペーン名ではなく実際の設定を確認します。
移行前に残しておきたい情報
運用上は、どのページを広告対象にしていたかが重要です。
商品・サービスページだけを対象にしていたのか、サイト全体を使っていたのかによって、確認する範囲が変わります。
- 広告対象のURLと除外しているURL
- 配信実績のある検索語句
- コンバージョンの定義と計測状況
- 広告文や飛び先ページで守りたい条件
例えば法人向けと個人向けの事業が同じドメインにある場合、移行後も意図したサービスのページへ誘導されているかを確かめます。
アクセスが増えたことだけでなく、問い合わせの対象が変わっていないかを見るためです。
時期が近づいたら、アカウントに届く案内と公式の更新情報を確認します。
移行と同時に予算やページも大きく変更すると評価が難しくなるため、比較に必要な設定と実績を残して進めます。
