提供状況Google広告のP-MAXで提供。
確認日:2026.09.18
P-MAXのチャネル別レポートとは?
P-MAXのチャネル別レポートは、Google検索やYouTubeなど、チャネルごとの配信実績を確認する機能です。
複数の配信先を横断するP-MAXについて、どこで費用が使われ、コンバージョンにつながったかを調べられます。
管理画面の「分析情報とレポート」からチャネルのパフォーマンスを開き、対象キャンペーンと期間を確認します。
グラフ・表・診断で分かること
| 表示 | 主に確認する内容 |
|---|---|
| キャンペーン全体の概要 | 対象期間の費用や成果の全体像 |
| チャネル別のグラフ・表 | 配信先ごとの費用、表示、クリック、コンバージョンなど |
| 形式による内訳 | 動画や商品データを使った配信の違い |
| 診断情報 | 配信できない理由、制限、素材などの不足 |
レポート内の「結果」と、最適化に使う「コンバージョン」は集計対象が異なる場合があります。
数値を比較する前に、表示している指標と目標を確認します。
BtoBでは何を読み取る?
例えば、あるチャネルへの費用が増えた一方で、具体的な導入相談が増えていないなら、どのコンバージョンが記録されているのかを調べます。
資料のダウンロードと、導入見積もりの依頼を同じ件数としてまとめていると、変化が見えにくいためです。
反対に、問い合わせ数が少なくても、検討が進んだ相談が届いていることもあります。
管理画面の件数と、営業側で分かる内容を合わせて読むと、次の施策を考えやすくなります。
チャネルのCPAだけで止めてよい?
一つの問い合わせまでに複数の広告へ接触する場合があります。
表に表示されたCPAだけで、ある配信先には役割がないと決めるのは早計です。
また、チャネル別レポートは実績を見る機能であり、その表からチャネルごとの予算を自由に指定する機能ではありません。
費用の偏りを見つけたときは、素材・目標・配信条件など、実際に調整できる設定と結び付けて考えます。
数字が変わったときの確認順
まず、キャンペーン全体で費用や成果が変わったかを確認します。
次に、どのチャネル・広告形式の変化が大きいかを見ます。
配信が減った場合は、診断情報も確かめます。
同時期に素材やコンバージョン設定を変更していれば、その履歴も判断材料です。
チャネルの内訳が分かるようになった利点は、結果の良し悪しを一言で決めることではなく、調べる場所を絞りやすくなることにあります。
