提供状況2026年9月14日提供開始。
検索広告(標準)の設定で利用。
確認日:2026.09.18
検索クエリーマッチングとは?
検索クエリーマッチングは、LINEヤフー広告の検索広告で、登録したキーワードと関連性が高いと判断された検索クエリーに広告を配信する機能です。
検索意図に加え、広告文やランディングページの内容も使って関連性を判断します。
2026年9月14日に提供が始まりました。
最初の発表で使われていた「AIキーワード拡張」から、現在の名称へ変更されています。
何をもとに配信を判断する?
| 判断に使われる情報 | 内容 |
|---|---|
| 検索意図 | 検索した人が何を知り、何をしたいのか |
| 登録したキーワード | 広告主が設定した語句との関連性 |
| レスポンシブ検索広告のアセット | 広告見出しや説明文の内容 |
| ランディングページ | 広告の飛び先ページに書かれている内容 |
キーワードの追加作業を減らしながら、関連する検索への配信機会を増やすことを目指す機能です。
キーワードだけを調整すればよいのではなく、広告文とページが何を説明しているかも関係します。
設定する場所と、配信後の確認方法
キャンペーンまたは広告グループの設定で、検索クエリーマッチングを「利用する」にします。
広告グループで利用する場合は、上位のキャンペーンでも有効にする必要があります。
この機能による配信は、検索クエリーレポートのマッチタイプに「検索クエリーマッチング」と表示されます。
配信を始めた後は、その区分でどのような検索に広告が出たかを確認できます。
BtoB広告で使う場合の例
例えば法人向けの在庫管理システムなら、サービスの名称だけでなく、「倉庫の在庫を拠点間で共有したい」といった課題から探す人も想定できます。
反対に、無料の管理表を探している人や、個人の持ち物を整理したい人は、導入相談とは目的が異なります。
同じ「在庫管理」という言葉が含まれていても、検索の内容を読まなければ違いは分かりません。
運用では、増えた検索クエリーに使った費用と、届いた問い合わせの内容を確認します。
対象外の検索を除外することは無駄な費用を抑えるための調整であり、それ自体が新しいコンバージョンを生むわけではありません。
広告文と飛び先ページにも、法人向けであることや対応業務を分かるように記載します。
配信範囲を広げる設定と、商材の説明を整える作業を合わせて考えることが大切です。
