提供状況2026年9月3日提供開始。
ディスプレイ広告(運用型)が対象。
確認日:2026.09.18
コンバージョン設定状況とは?
「コンバージョン設定状況」は、LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)で、コンバージョン設定やコンバージョングループの動作を確認するための表示です。
2026年9月3日に、コンバージョン設定一覧へ追加されました。
タグの設置不備や、過去7日間のコンバージョン実績を確認する手掛かりになります。
広告管理画面で件数を見るだけでなく、その数字を計測する仕組みに問題がないかを調べるための機能です。
「コンバージョン0件」は何を意味する?
0件という数字には、実際に問い合わせがなかった場合と、問い合わせはあったのに計測されていない場合があります。
次の表は、それを切り分けるときの例です。
| 確認できた状況 | 次に調べること |
|---|---|
| 社内では問い合わせを受け取っている | 広告経由か、対象のフォームか、計測条件が合っているか |
| フォームを変更した後から記録がない | 送信完了時のタグや計測イベントが動くか |
| 問い合わせもアクセスも少ない | 配信量と、評価する期間が十分か |
| 管理画面の件数だけ急に増えた | 同じ送信を二重に数えていないか |
表は公式のステータス名ではなく、調査の考え方を示したものです。
管理画面に出る各ステータスの意味は、下の公式ヘルプで確認できます。
BtoBでは、件数の少なさも考慮する
導入までの検討期間が長い商材では、7日間に問い合わせがないこともあります。
直近の実績がないという表示だけで、タグが壊れたとは判断できません。
一方、社内の受信記録と広告管理画面の数値が違う場合も、すべてを計測漏れと決めるのは早計です。
広告以外からの問い合わせが含まれていないか、同じ期間を比較しているかなどを合わせて確認します。
修正後は、数字が記録されるところまで確かめる
設定画面で問題がなくても、フォーム送信後の動作が変わっている場合があります。
計測の不備を直したときは、送信完了から計測までを確認し、修正日を記録します。
修正後にコンバージョンが増えても、広告施策の改善だけが原因とは限りません。
計測できるようになった分と、実際の問い合わせの増減を分けて読むことが、次の運用判断につながります。
