提供状況2026年8月20日に予測項目を追加。
ディスプレイ広告(運用型)が対象。
確認日:2026.09.18
配信シミュレーションで何が分かる?
LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)では、予算・入札価格・ターゲティングの設定から、1日の配信規模を予測できます。
2026年8月20日に、表示・リーチ・クリックに関する予測項目が追加されました。
配信を始める前に、設定が狭すぎないか、想定する予算でどれくらいの接触が見込めるかを考えるための機能です。
追加された予測項目
| 項目 | 見る内容 |
|---|---|
| 予想メジャードインプレッション数 | 測定可能な広告表示の回数 |
| 予想ビューアブルインプレッション数 | 視認可能と判定される広告表示の回数 |
| 予想リーチ数 | 広告が届く人数の見込み |
| 予想クリック数 | 広告がクリックされる回数の見込み |
いずれも配信前の推定値であり、実際に記録された数値ではありません。
問い合わせ数や商談数の予測が、今回の追加項目として案内されているわけでもありません。
設定によって表示されない場合がある
共有予算、ポートフォリオ入札、半径指定の地域ターゲティングなど、予測の対象外となる条件があります。
また、スマートターゲティングの設定は予測に反映されません。
詳細な対象外条件は公式発表で確認できます。
フリークエンシーキャップを変えると予測値も変わります。
同じ人へ何度も広告を出す場合と、接触する人数を広げる場合では、配信の見え方が異なるためです。
BtoB広告の計画にどう使う?
例えば法人向けセミナーを限られた地域で告知する場合、対象を狭めた設定と、少し広げた設定で配信規模を比較する使い方が考えられます。
その際、予測クリック数が多い設定が必ず良いとはいえません。
セミナーに参加できる企業や担当者の条件と合っていなければ、アクセスが増えても申し込みにはつながりにくくなります。
予算・地域・配信対象を同時に動かすと、何によって予測が変わったか分かりにくくなります。
一つずつ条件を変え、同じ予算で比較するなど、判断しやすい形で見ます。
配信後は実績で見直す
開始後は、予測と実際の表示・クリック・費用の違いを確認します。
十分にクリックされているのに申し込みが少ない場合は、配信量だけでなく、広告の訴求や飛び先ページも調べます。
予測は配信の計画に使い、運用の評価は実績と問い合わせ内容から行います。
